子供の歯磨き・仕上げ磨きのQ&A

お子さんの歯みがきに不安を感じる方、お悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際、歯科衛生士としてクリニックで勤めている時にも、多くのご家族の方からご相談を受けました。
ここでは、よくある悩み、ご相談に対して返答してきた内容を書いていきたいと思います。

Q1.子供の歯磨きはいつぐらいから始めるのですか?

A.基本的には、歯が生えたときから始めてください。

けれど、最初は急に歯ブラシを入れると、お子さんも嫌がってしまったり、ビックリしたりしますので、指にガーゼを巻いて磨くのをお勧めします。

Q2.仕上げ磨きは何歳ごろまでするの?

A.私のオススメは、永久歯が生え揃うまでです。(12歳頃まで)

その理由には3つあります。

1.乳歯と永久歯が生えている状態(混合歯列期)は、小さい歯、大きい歯と入り乱れ、歯磨きがとても難しいから。

2.お子さんの歯磨きのテクニックが未熟だから。
混合歯列期の状態では、うまく汚れが取り切れない場合も多く、コントロールが難しいように思います。

3.永久歯の生えかけの歯は、虫歯のリスクが高いから。
生え始めの永久歯は、成分が未熟で虫歯の罹患により一層拍車をかけていきます。少しずつ唾液のカルシウムを取り込んで、時間の経過と共に硬くなっていくためです。
乳歯から永久歯のブログ参照

Q3.仕上げ磨きを嫌がります。どうすれば良いですか?

A.仕上げ磨きを嫌がってしまう理由はいくつか考えられます。

1.一生懸命仕上げ磨きをするあまり、ついつい力が入りすぎてしまっている。歯ぐきや小帯に歯ブラシが強く当たると、とても痛いです。その為、お子さんが嫌がってしまうというのは、実は少なくありません。

2.習慣になっていない。仕上げ磨きに理解がない。
なぜ、歯磨きをするのか、仕上げ磨きが必要なのかが理解してもらえていないと、協力はしてもらえません。まずは、歯磨きの習慣を身につけましょう。

子供は大人をよく見ています。まずは、仕上げ磨きをされる方や、ご家族の方が食後に歯を磨くのを見せ、お手本になってください。そうすることで、歯磨きの導入は意外とスムーズにいきますよ。

そして、3歳以上のお子さんには、仕上げ磨きがなぜ必要なのかを説明してみてください。歯科が苦手なお子さんも多いので、虫歯になりたくない子もほとんどです。

それでも理解が得られない場合は、歯科衛生士の力を頼りましょう。お口の中の掃除のプロが伝えることで、理解してもらえることも多いですよ。

3歳未満のお子さんには、歯磨き・仕上げ磨きは楽しいと思ってもらえるように工夫してみましょう。歌を歌いながら、TVを見せながら、遊びなどを取り入れるとすごく良いですよ。もちろん、仕上げ磨きが上手にできた後は、たくさん褒めてあげてくださいね。

仕上げ磨きのイラスト

Q4.上手に仕上げ磨きするコツを教えてください。

A.虫歯になりやすい場所は、歯と歯の間・歯と歯茎の境目・かみ合わせの溝です。

このポイントをしっかり押さえて磨きましょう。そして、仕上げ磨きをするときは、ぜひ仕上げ用の歯ブラシを使ってくださいね。

ブラシの部分はとても小さく、グリップ(持ち手)の部分もスマートになっています。とても操作がしやすく、歯磨きがしやすいですよ。

また、歯と歯の間は、歯ブラシだけでは、なかなか汚れが取れないので、フロスを使用しましょう。持ち手のついたY字型のフロスはとても使いやすくお勧めです。

歯科衛生士の指導

まとめ

毎日の仕上げ磨きはとても大変だと思います。なので、仕上げ磨きする方が、負担とならないように、しっかりとポイントを押さえて磨くこと、正しい道具の選択で時短にもなると思います。

また、お子さん自身の歯磨きが上手になることも大切です。歯科では、歯みがき指導の時間も短い所が多く、なかなか満足いくところまで、指導し切れていないところが多いです。

当店でも、お子さんのクリーニングや歯みがき指導なども行っております。お子さんの歯を虫歯などからしっかり守っていく、お手伝いが出来ればと思っております。また、お子さんの歯磨きにフッ素(ブログに記載)を使って磨くこともお勧めします。

詳しくはメニュー(歯磨き指導)に記載しておりますので、興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいね。

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