歯ぎしりは音が鳴らないこともある!

歯ぎしりとはどんなもの??

歯ぎしりは別名ブラキシズム(口腔内悪習慣)といいます。歯ぎしりは無意識に行っていることがほとんどです。 睡眠中の歯ぎしりは、誰にでもみられる現象で、人工の5%~15%といわれています。また、歯ぎしりは通常10分~15分程度で収まります。しかし、歯ぎしりを常習的に行う人は、毎晩のように1時間以上も続くことがあります。しかも、その時の噛む力は非常に強く(人によって違いはありますが、ガムを噛むときの力と比べると数倍から10倍程度)、歯をこすり合わせています。

歯ぎしり(ブラキシズム)の種類

グライディング
上下の歯を横にすり合わせる状態。ギリギリすり合わせるので音がなります。

クレンチング
上下の歯を強く噛みしめる状態。音がしないので、周りからの指摘もなく気づきにくい。

混合型
上記の2種類が組み合わさったタイプの状態。

タッピング
リズミカルにカチカチと上下の歯をぶつけ合う状態。

TCH(歯牙接触癖…起きているときの歯ぎしり
集中しているときや緊張しているときなどに、無意識で歯を噛み締めている。または上下の歯が触れてしまっている状態。

歯ぎしりが原因で起こる主な症状

1.詰め物がよく外れる
2.朝起きたときに顎が痛い
3.歯がしみる(知覚過敏症状)
4.歯が欠ける
5.頬の内側や舌に歯の跡がついている
6.口の中の骨が盛り上がっている(骨隆起のブログ)
7.歯がすり減る
8.歯周病の悪化につながる
9.顎関節症の原因となる
10.エラが張る

歯ぎしりの原因

歯ぎしりの原因は詳しくはまだ分からないようですが、ストレス・遺伝・飲酒などの関与が指摘されています。ストレスは7~10%、特定の遺伝子型の人は約5%が歯ぎしりに関与していると言われています。そして歯ぎしりは、眠りの浅い時間に起こることが分かっています。人は深い眠りと浅い眠りを交互に繰り返しています。深い眠りのときは筋肉の動きは抑制されています。そして、眠りが浅くなると筋肉の抑制が解け、その拍子に咬筋(顎の筋肉)が動き、歯ぎしりが起こると考えられています。

歯ぎしりの予防と改善

スプリント療法
睡眠時にマウスピースのような器具をはめ、上下の歯が直接当たらないようにする方法です。スプリントを使用することで、歯への負担が軽減できます。保険適用で5,000円程度で作ることが可能です。



自己暗示法(認知行動療法)
「歯ぎしりをしない」「歯ぎしりをしたら目を覚ます」という自己暗示をかけることで、長時間の歯ぎしりを予防し、症状を改善する方法です。

薬物療法
筋弛緩剤などを投与することもあります。

理学療法
こめかみ付近のマッサージなどが効果的です。

寝ているときの歯ぎしりは無意識で行ってしまうため、症状を感じたら歯科への受診をお勧めします。また、起きているときの歯ぎしりの予防は、とにかく意識することです。

まとめ

「歯ぎしりしていない」と言われる方の多くは、家族の方などに言われたことがないから。と答える方が多いです。上記にもあるように、音が鳴らないケースもありますので、「歯ぎしりが原因で起こる症状」を参考に歯ぎしりをしているのかをチェックしてください。また起きている時、本来は歯と歯が触れ合うことがありません。触れ合うだけでも、長時間になれば歯への負担もかかってしまいます。歯ぎしりは深刻度が低いようにも感じられるかもしれませんが、放置すると歯の寿命に大きく関わってきてしまいます。早めの対処が必要です。

当店では、歯ぎしりや食いしばりによって凝り固まってしまった、咬筋や側頭筋へのアプローチをデンタルエステ・ヘッドスパの中に取り入れています。顎がだるい、口が開けづらい、頭痛がする、エラが張っているなど、症状でお困りの方は、是非一度お試しください。詳しくはデンタルエステのブログを御覧ください。

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兵庫のデンタルエステ「歯みがきサロン Re:lease」

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