乳歯から永久歯の生え変わり!乳歯が抜ける時期や順番

乳歯から永久歯へ上手く生え変わりできれば良いですね。その生え変わりの過程や、生え変わり後に大切なことのお話です。

乳歯はいつごろから抜けはじめる??

乳歯が抜け始めには個人差がありますが、おおよそ6歳前後から抜けはじめ、12歳ごろまでに乳歯から永久歯に生え変わっていきます。一般的には、下の前歯が一番早く抜けます。

子供の乳歯

乳歯が抜けて永久歯が生えてくる順番

乳歯の抜けるタイミングや永久歯が生えてくる順番には個人差があるので、「早すぎる」や「遅すぎる」など、特に心配する必要はありませんよ。

一般的には下記のイラストのように生え変わっていきます。

乳歯の生え変わり

乳歯はどのように永久歯に生え変わる??

乳歯が抜ける時、なぜグラついて抜けるのか不思議に思ったことはありませんか?それは、乳歯の下には永久歯が待ち構えているからです。子供の顎の中では、永久歯の頭の部分が完成し、永久歯の根(歯根)が完成します。根(歯根)が完成すると、乳歯の根(歯根)を溶かす細胞が生まれます。乳歯の根(歯根)の部分が顎の骨に吸収され根(歯根)を失い、乳歯の下にある永久歯が下から押してきて、乳歯はグラついて抜けるというわけです。

乳歯のレントゲン
乳歯

生え変わりのトラブル

1.乳歯が抜けていないのに永久歯が生えてきた!!

これは珍しいケースではありません。乳歯がグラついている場合には、グラついている乳歯が早く抜けるように指で触るなどして様子をみても問題ありません。乳歯がグラついていない場合は、骨の中で永久歯がズレてしまって根(歯根)の吸収が上手く出来ていないかもしれません。この場合は、放置すると歯並びに影響がでてしまう可能性もあるので、歯科で抜歯をしてもらうことをお勧めします。

乳歯

2.乳歯が抜けても永久歯が生えてこない…

乳歯が抜けてから永久歯が生えるまでには個人差があるので心配はいりません。とはいえ、なかなか永久歯が生えないと心配になりますよね。そうした場合、歯科でレントゲンを撮ると永久歯の状態を把握することが出来ます。永久歯が長い間生えてこない場合、乳歯の下に永久歯が存在しない「先天性欠損」の可能性も考えられます。こちらもレントゲンで確認することが出来ます。

乳歯抜歯後

3.虫歯リスクが高い

生えはじめの永久歯は成分が未成熟なため、虫歯のリスクが高くなります。また子供の歯と大人の歯は、小さな歯と大きな歯が混在(混合歯列期)し、歯磨きはとても難しくなります。子供の歯磨きのテクニックは未熟なため、虫歯のリスクも上がってしまうというわけです。特に6歳臼歯(第一大臼歯)は6歳ごろに生える奥歯の永久歯で、噛み合わせの溝が深く虫歯のリスクも高いので注意が必要です。

乳歯から永久歯

新しく生えた永久歯の予防

シーラント予防

6歳臼歯(第一大臼歯)の虫歯予防にはシーラントという方法があります。臼歯の噛み合わせの溝は深く虫歯になりやすいため、あらかじめ歯の溝を埋め込む方法です。歯を削ったりすることはないのですが、施術中は唾液がつかないように大きくお口を開ける必要があります。(保険適用です)

永久歯のシーラント

仕上げ磨きとフッ素

お子さん自身で歯磨きをすると、磨き残しが多く出てしまう可能性があります。永久歯が生え揃うまで、しっかりと仕上げ磨きをし虫歯のリスクから歯を守っていく必要があります。またフッ素を併用することで未成熟な歯を強くすることが出来ます。

仕上げ磨きのブログ参照)(フッ素のブログ参照

乳歯の歯磨き

まとめ

お子さんの永久歯を健康で長持ちさせるためには、生えてきた頃からケアをしっかりしていく必要があります。

当店でもお子さんの永久歯をしっかり守っていくお手伝いができればと思っております。

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兵庫のデンタルエステ「歯みがきサロン Re:lease」

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