お口のレントゲン~歯科のレントゲンの種類~

歯科を受診したときに、レントゲンを撮影した方も多いのではないでしょうか。お口のレントゲンにはいくつか種類があり、症状や精査によって撮影するレントゲンは違います。また、レントゲンの被曝量も気になりますよね。今回は歯科のレントゲンについてのお話です。

歯科用レントゲンの種類と被曝量

結論から言うと、歯科で撮影するレントゲンの被曝量はごく僅かで、身体への影響はありません。また、一昔前はアナログのレントゲンでしたが、最近ではデジタルレントゲンが主流で、被曝量も約1/2程度も低くなっています。(放射線による人体への影響を表す単位=シーベルト(Sv))

レントゲン

1.レントゲン(パノラマ)

口全体を2次元で撮影するレントゲンのこと。初診時に撮影する歯科も多く、歯周病(顎の骨)の状態や、肉眼では見えない虫歯など広範囲で精査していきます。

【被曝量】0.03ミリシーベルト/1枚

パノラマレントゲン

2.レントゲン(デンタル)

一部分だけを撮影するレントゲンのこと。パノラマレントゲンと比べ、細かな所まで鮮明に写るので、精密な審査が可能になります。

【被曝量】0.01ミリシーベルト/1枚

デンタルレントゲン

3.レントゲン(セファログラム)

頭部のX線撮影のこと。主に矯正治療を行うときに撮影するため、一般歯科ではあまり使用することがありません。

【被曝量】0.03ミリシーベルト/1回

セファロレントゲン

4.レントゲン(歯科用CT)

3次元(3D)で撮影するレントゲンのこと。主に、インプラントや外科処置などで使用する。

【被曝量】0.1ミリシーベルト/1回

CTレントゲン

歯科用レントゲンで撮影で分かること

1.レントゲンで分かる歯の根っこ(歯根)の様子

歯の根っこ(歯根)部分は、肉眼では診ることが出来ません。歯の根っこ(歯根)も炎症を起こして痛みや腫れが出ることもあるので、根っこ(歯根)の様子を精査する上で、レントゲンは欠かせません。

レントゲン

2.レントゲンで分かる虫歯の様子

虫歯の進行や、肉眼では見えない部分の虫歯の様子をレントゲンで確認することができます。

レントゲン

3.レントゲンで分かる顎の骨の様子

歯は顎の骨に支えられています。歯周病などで顎の骨が溶かされている場合など、顎の骨の様子をレントゲンで撮影することで確認できます。(CTでは、骨の厚みなども確認することが可能)

レントゲン

4.レントゲンで分かる被せものや詰め物の様子

被せものや詰め物の適合の様子や、その隙間からの虫歯などをレントゲンで確認することができます。

レントゲン

まとめ

レントゲンは、お口の状態を精査するために必要な資料でもあります。被曝量も少なく身体への影響は、ほとんど心配ないです。しかし、定期検診の度にパノラマレントゲンを撮るなど、不必要にレントゲンを撮影することはお勧め出来ません。歯科を受診した際、しっかりとレントゲンが必要なのかどうか判断してレントゲンの撮影の了承をしてくださいね。

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